広島で婚約指輪を選ぶときのポイント
少子化で一人っ子同士のカップルが増えたり、女性の社会進出が進む中で結婚の形が変化しているのは広島も全国一般と変わるところがありません。
それでもそれまで別々の過程が育った二人の男女が新しく家庭を築くという意味では人生の最大の節目であることは間違いないので、それを記念するシンボルが必要です。
一般に婚約指輪は女性が婚約中に身に着けて、結婚指輪は男女ともに日常的に使用するため、用途に適したデザインが選ばれます。
具体的には婚約指輪は誕生石やダイヤモンドなどの宝石・貴石をあしらったゴージャスなデザインが好まれる一方、日常使用の結婚指輪は仕事や家事の妨げにならないようなシンプルなデザインを選ぶことが多いです。
結婚した後も他人の結婚式に参列するときなど、フォーマルなシーンでは女性は婚約指輪と結婚指輪を二段付けする機会もあるので、指輪を選ぶときは同じメーカー・ブランドや、オーダーメイドの場合も同じお店で作るのがおすすめです。
一生の記念となるシンボルなので、価格交渉に気を配るのは避けたいため、品質やデザインに関する希望は伝えても値段の交渉は受けていないお店が信頼の証です。
指輪や宝石の設計や手入れには宝石技能士という国家資格があります。
国家資格は技術と知識の裏打ちだけでなく、取扱実績と経験の証でもあります。
広島市内には国家資格の宝石技能士を持ち20年以上の業務経験を持つ職人さんがいます。
職人さんがこれまで作ってきたたくさんの指輪と同様に、人生を共に歩む指輪を手に入れることができます。